【人生改革!】モーニングルーティンで取り入れるべき5つの習慣

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今回のお悩みと記事の意図

やってみたいことがあっても、普段仕事があるからまとまった時間が取れない。けど休みは休みでちゃんと取りたい。
朝が弱くて起きれない。。2度寝を繰り返してしまう。

結構よくありますよね笑 仕事が大変だとなおさらかと思います。
かくいう私も起きれないことが沢山ありました、、

でもブログで発信するためにもまとまった時間が必要だったので、時間術の本など、かなり読み漁りました。
そこで学んだ内容を実践してみると、朝活がはかどるはかどる。

ただ1回目が起きるの一番大変でしたね笑 あとはもう習慣のパワーでなんとかなります笑
元は夜型だったのですが、気づいたら朝方に変わってましたね。。

もちろん1年中朝活をした方がいいとは言いません。取り入れたいときだけでもいいと思います。
もしあなたがまとまった時間を有効的に使いたい、そういう時間が定期的に欲しいと考えているのであれば、
気楽に取り入れられる内容を掲載していますので、ぜひ読んでみてください。

というわけで、今回は「モーニングルーティンで取り入れるべき5つの習慣」について詳しく解説します。
また、取り入れるにあたって注意点も併せて掲載しておくので、読んでみて下さい。

そもそもモーニングルーティンとは

少し前にもYoutubeで流行っていたので、見たり聞いたことある方は多いと思います。

モーニングルーティンとは、毎朝起床後に行う一連の習慣や行動を指します。
これにより、朝の時間を有効に活用し、心身を整え、一日のスタートをスムーズにすることができます。

メリット

規則正しい生活リズムが身につく

  • 毎日同じ時間に起床することで、生活リズムが整い、睡眠の質が向上します
  • 睡眠の質が上がったことで、翌日の集中力が向上する。

生産性の向上

  • 朝から計画的に行動することで、一日の生産性が高まります。
  • まとまった時間が取れるため、好きなことに取り組める。

自己肯定感の向上

  • ルーティンを実行することで達成感が得られ、自信につながります。
  • 朝の自信はその日1日続きます。

モーニングルーティンで取り入れるべき5つの習慣

モーニングルーティンに取り入れるべき習慣として、以下の5つが特に効果的です。

1. 白湯を飲む

朝起きたら、口の中をゆすいだ後、コップ1杯の白湯を飲むことで、体内の水分を補給し、消化や代謝を助けます。
脱水を防ぎ、エネルギーを高めるためにも重要です。

※冷たすぎる水だと胃がびっくりしてしまうので、白湯が難しければ常温の水が良いです。

2. 朝日を浴びる

起床後に10〜20分程度朝日を浴びることで、脳が覚醒し、自律神経のバランスが整います。

これにより、集中力が高まり、夜の睡眠の質も向上します。その後の眠気も飛びやすくなる。

3. 軽い運動やストレッチ

朝に体を動かすことは心と身体を目覚めさせる有効的な方法です。
ストレッチや軽いエクササイズは、血行を促進し、ストレスホルモンを減少させる効果があります。

特におすすめのストレッチは「ヨガ」です。
少しのスペースがあればベットの上でもできる上、気温や天候に左右されることがありません。

5分~15分程度でも体が軽くなるので、ぜひ試してみてください。

4. 瞑想

数分間の瞑想は、心を落ち着け、一日のスタートをポジティブにするために役立ちます。
感謝の気持ちを持つことも含め、自分自身と向き合う時間を持つことが重要。

実は瞑想を行っていくとサウナの「ととのい」と同じようになるそうです。

※瞑想のやり方はまた別の記事で紹介したいと思います。



5. 集中したい作業に打ち込む

現代において、モーニングルーティンでこれが一番大切かもしれません。

スマホを見てしまうと、色々なコンテンツが目に入るため、次々と見たくなります。
そうこうしていると時間がなくなり、他のルーティンを行う時間が少なくなってしまいます。

モーニングルーティンを取り入れる際の注意点

ルーティンを心がける上で、気を付けるべきポイントがいくつかあります。
これらに注意しないと他の活動や習慣の質自体に悪影響を及ぼします。

1. 起床、就寝時間の設定

起床時間が不規則だと体内時計が乱れ、ルーティンの実践が難しくなります。

自分に合った起床時間を設定し、その時間にスッキリと目覚めるためには、就寝時間も考慮する必要があります。

2. 睡眠の質を確保

モーニングルーティンを効果的に行うためには、必要な睡眠時間を確保することが重要です。
ただ急に起床時間を早めるのではなく、徐々にシフトしていく方が順応しやすいと思います!

3. シンプルな内容から始める

いきなり複雑なルーティンを始めるのではなく、水を飲む、ストレッチをするなど、
シンプルな内容1つをまずやってみて、そこから徐々に内容を増やすことが良いでしょう!

4. スマホの使用を控える

現代において、モーニングルーティンでこれが一番注意するべき内容かもしれません。
スマホを見てしまうと、色々なコンテンツが目に入るため、次々と見たくなります。

そうこうしていると時間がなくなり、他のルーティンを行う時間が少なくなってしまいますので、
なるべく控えましょう。(筆者経験済み)

5. 自分に合った活動を選ぶ

 モーニングルーティンは自分のライフスタイルや好みに合わせてカスタマイズすることが重要です。
ストレッチや瞑想、読書など、自分が心地よく感じる活動を選びましょう。

それぞれの時間配分も取り入れやすい形に個人で考えて問題ないです。
残すは実践のみ!!

筆者の気楽なひとこと

ここまで読んだあとは実際に取り入れてみるだけ、土日でもいいのでやってみましょう。

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